2014年4月16日

天然の歯と同じような噛み心地が魅力

あまり考えたいことではありませんが、もしも虫歯や大けがなど、何らかの事情で歯を失ってしまった場合、そのままでは日常生活に事欠く重大な事態となってしまうため、「入れ歯」や「インプラント」などの代替の人工歯を使った治療が必要になります。

歯肉炎と歯周炎 - 歯周病ガイド

この内、「入れ歯」は、古くは平安時代が木製のものを使っていたという記録もあり、現代においても広く知られているため、概要を説明する必要はほぼありません。しかし、「インプラント」という治療方法は、その高い効果の割りには世間的に内容が知られておらず、まず「どのような方法の治療なのか」という説明が必要になるケースが大半です。



このインプラントは、失ってしまった自前の歯が生えていた顎の骨に、あまりアレルギー反応を起こさず人間の身体と相性が良いとされるチタン金属の「歯根」を埋め込み、その上に新たに作った人工歯をかぶせるという施術を行います。
このため、入れ歯と比べて「噛み心地」や「見た目」の面で自然の歯に近く、メンテナンスも簡便という優れたメリットが魅力です。特に「噛み心地」は、通常入れ歯にしてしまうと大幅に下がるものですが、インプラントの人工歯では依然と変わらない力で食べ物を噛むことが可能です。

岡本浩教授の歯周病セミナー

施術費用は入れ歯よりもインプラント治療の方が高額になるケースが多くみられますが、それでも多くの人が後者を選ぶことが増えており、今後ますます、この治療方法は市民権を得ていくものと専門家は見ています。