2014年4月16日

求人情報を立ち読みする妻を発見

帰宅途中、自宅近くのコンビニの前を通りかかると、妻が立ち読みをしているのが見えました。そっと妻に近づいて何を読んでいるのか覗いたところ、何と求人情報誌でした。私は驚いてそのまま外へ出ました。「何で妻は仕事なんか探しているのだろう」私は悶々と考えました。

1.ハローワーク利用のご案内(求人のお申し込みについて) | 山形労働局

妻の仕事は女優です。私とは大学時代に知り合い、学生結婚をしました。子供はいません。その頃の妻は読者モデルなどを細々とやっていました。私が就職してサラリーマン生活を送る中、彼女は次第にモデルとしての仕事が増えていき、やがてCMやドラマの仕事が入るようになりました。主演とまではいきませんが、主役の親友役とか、主役の恋敵とか、それなりの役をもらうようになっていったのです。今では妻の年収は私の4倍くらいあります。なのに、何故妻が求人情報誌を読んでいるのか、理解不能でした。「誰かとの不倫がバレて、そのネタが近々週刊誌に載ることが分かったから、潔く芸能界を引退してバイトでも始めようとしているのか」など、色々考えました。

東京都人事委員会公式ホームページ 任用給与課のページ案内

しばらくして家に帰ると、妻は先に帰宅していました。私は「何で仕事を辞めたいんだ、正直に話してくれ」と、妻を問いただしました。妻はポカンとしていました。なので、求人情報誌を読む妻を見掛けたことを話すと、妻は笑いながら「確かに読んでいたけど、それは優子が求人を出したって言うから、その記事を読んでみたかっただけだよ」と答えました。


優子とは妻の妹です。優子が経営するカフェでアルバイト店員を募集しており、その募集記事が求人情報誌に載ったのだというのです。そんなことかと拍子抜けしましたが、妻に何かあったわけじゃなかったので安心したのでした。